イレッサのお勉強Ⅰ

昨日の午後からお腹が　“ぴぃ”　になってしまいました

それがイレッサの副作用なのかは、まだ分からないのですが
今日から毎食前に整腸剤（ビオフェルミン）を飲む事になりました。

夕べの10時近くに、S先生が病室に来てくれまして　←　あれっ？消灯時間は・・・？
（昨日は、日中S先生が不在だったので他の先生に診てもらったのですが
　私の不調を聞いて心配して来てくれました。）

なのに私ったら　「まだ帰らないんですかぁ？」　とか聞いてしまって・・・

私のせいで、帰るのが余計に遅くなったんだ～！　って事なんですよね＾＾；

今朝も心配して来てくれたんで、昨日のお礼も改めて言いました。

ありがとうございました♪　S先生～

で、取り合えず、このまま　“ぴぃ”　が続くと、お腹の中の善い菌も出て行ってしまうから
と整腸剤を飲み、それでも　”ぴぃ”　が続くようであれば、下痢止めをと言う事になりました。

今日の所は　“ぴぃ”　も1回くらい・・・このまま、止まってくれれば良いなぁ～

 

今日は他にブログネタも無く、暇なので・・・

 

イレッサについての勉強会　

を開講しま～～す。（病院からもらった同意書に基づいてます）

 

対象となる患者さん

• このお薬は「手術ができない、または再発した非小細胞肺がん」を対象に承認されています。
• 手術後の再発予防の目的には使用できません。
• ま た、これまで効果・安全性が確認されているのは化学療法で前治療のある
  （二次治療以降）患者さんに単独投与で使用された場合のみです。
  そのため初回治療 において単独療法又は化学療法と併用することにより
  従来の治療以上の効果・安全性が得られるかどうかはわかっていません。

他の治療法の有無またはその内容

• 現在、手術ができないまたは再発した非小細胞肺がんの治療としては
  放射線治療や化学療法による治療があります。
• 化学療法による治療では、初回治療や２次治療として
  シスプラチン、カルボプラチン、ビンデシン、マイトマイシンCなどの抗がん剤をはじめ
  近年開発された、パクリタキセル、ドセタキセル、ビノレルビン、ゲムシタビン、イリノテカン
  などの新しい抗がん剤の併用療法や単独療法での治療が一般的に行われています。

 

今日はここまで・・・　　

要するにこの薬は
すでに　「転移のある非小細胞肺がん」　の患者対象でまず他の治療をした後にしましょうね。
でも、2次治療にも他にも良いお薬もあるけどどうしますかぁ・・・？

みたいな感じでしょうかねぇ～？

さて、明日のお勉強は

 

イレッサの特徴について　と　薬の効果　です。　

本日は、ここまで～　キンコ～ン♪

 

　　　　　　　　　　☆　おまけ　☆

今日の夕ご飯：オリジンのかつどん＆ブロッコリーと海老のサラダ＆ケーキ　

いいのかぁ～？　ぴぃなのにぃ～～？？

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タグ：イレッサ 肺がん