テルヲ君、無事注入～

本日の採血の結果

ヘモグロビン：9.8→9.1
血清鉄：20（80～170） 

なぜにまた下がった

普通に生活する分には、さして影響がなさそうなこの数字・・・
だけど、これからテルヲ君を注入する身には、かなり低めなこの数値＾＾；

なので、テルヲ君注入後、いざとゆー時に直ぐに輸血できるように・・・

　こいつにサインして～

身も心も、そして書類も用意万端（笑）
さっそく本日、テルヲ君を注入してもらいました

あっ、熱は朝起きたら下がっていました～～

＠＠テルヲ君注入手順＠＠

①生食注100ml（30分）
　　デガドロン 6.6ml
　　クロール・トリメトン10mg

②5％ブドウ糖250ML（60分）
　　ワンタキソテール100ML
　　プリンペラン10mg
　　サンタック100㎎

③吐き気止め（寝ていたので内容分からず＾＾；）（5分）

点滴終了後、1時間位で、おかわりの吐き気止めの点滴追加でもらい・・・

おかげ様で、今は副作用も出ていなく、調子もまずまず!

そして、前回もっとも酷く出たテルヲ君の困った副作用　“むくみ対策”　として
明日の朝からデガドロン錠4mg服用予定。効くと良いなぁ～


ちなみに、むくみのおさらい・・・

　⇒　　

うん・・・なかなかヒドかったね＾＾；

 

～☆今夜のお夕食☆～

　美味しく頂きました

 

今日は彼のお誕生日

さっきメールをしたら　“西友ディナー”　でひとり宴をひらいている模様!?

飲みすぎるなよ!　ぢぢぃ!!　　・・・・・笑

 

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明日からテルヲ君・・・出来るのかぁ～～

昨日はマンマと外泊をもらい、今朝一番で病院に帰って来ました。

予定では、明日からテルヲ君注入なんですが

昨日の採血の結果、ヘモグロビンが9.8とゆー、若干貧血傾向な数値が・・・
まぁ、いつもヘモグロビンはLマーク、ついていますが・・・

抗がん剤を注入する為には、10以上の数値が必要!
とゆー・・・めちゃ微妙なこの数値。

 

そして、夕方から微熱が（37.8℃）が出始めて、これまた微妙な感じですが・・・

これ以上上がったら、これまた注入出来なくなってしまいます

 

どちらもまったく自覚症状なしですが・・・
今夜は早めにおやすみなさいしましょうかね～

 

　今日の夕飯

鉄分、増えろ～～～

 

今日のわんこ

　今日はお店にご出勤

Y子RINから送られてきました～

早く逢いたいよ～～　・・・今朝あったばかりだけど・・・

 

 

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明日から入院

明日から入院してきます～

今度の相棒は・・・テルヲ君

あっ、タキソテール（ドセタキセル）の事ね（笑）

この治療は、2009年の2月から7月にかけて、全7クール行いました。
　　　タキソテール（ドセタキセル）　←その時の様子

副作用が足に来るこの治療、今のわたしに耐えられるか!?
ちょいと不安はありますが・・・まぁ、がんばって来たいと思います

　　　　　　たぶん、明日は早速外泊??（笑）

 

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　＊メールやコメントのお返事は、入院してからゆっくりと書かせていただきますね＊

入院、決まりました～

わたし、11月4日から次の治療の為、入院することになりました。

 

この入院が決まるまでの一週間は、サクサク話が進んで・・・まるでミラクル＾＾

 

これまでの経緯を簡単にまとめて書いてみると 

10月24日：効果判定でジオ君とのお別れ

主治医T女医と今後の事を話し合い
T女医の勧めもあり、治験でお世話になった病院にもお話を聞きに行くことに

 

10月28日：早い方が良いでしょうとの事で、直ぐに予約がとれ、治験病院の外来に
　　　　　　　T女医と相談した治療方針について、意見を聞いてきました。

今後に治療について
　①今まで一番効果があったカルセドを再度使う。
　②耐性がついた訳ではなく終了したタキソテールを使う。
　③タルセバ&アバスチンを使う。
　④治験薬を探す。
　⑤その他

先生曰く、お勧めは　②→①→③　の順で試してみたら。との事。

理由は

耐性がついて止めたわけではないタキソテールは、また試してみる価値あり。で1番目に。

そして2番目は、効果が長く持続し、わたしにとって比較的楽に治療できたカルセド。
耐性がついてしまい終了したが・・・

　＠ここからは、私なりの理解＠
がんを治療していくうちに、その腫瘍の顔つきも変わっていって・・・
耐性がついたはずの腫瘍も、一部、耐性がついていない腫瘍に変わってきている場合がある。
なので、その腫瘍を叩く意味でも、相性の良かった抗がん剤を試してみる価値がある。
そう!　イレッサローテーションのように!!

そして3番目、イレッサ耐性後直ぐに使い、その時は効果が無かったタルセバも試してみる価値あり。

治験に関しては、この病院で行っている治験薬に、わたしが参加出来るものはない。
第三世代の治験薬の情報も聞いてみたけれど・・・先生の元にはまだその情報は入って来ていない。
ってことで、このみっつの治療をしながら、タイミングを見て参加できるものがあれば参加する。

とゆー結論がでました。

久しぶりに会った治験病院のO先生。
相変わらず優しくて、この病院で治療をする訳でもないわたしの話しを親身に聞いて下さって。
そして、いっぱいアドバイスをしてくださって・・・
本当に感謝です。

「もしかしたら、また治験のお話を聞きに来るかも知れないけれど、その時はよろしくね」

そう言ったわたしに

「うん。それまでがんばってね!」

そう声をかけて下さり、この日の診察を終えました!

 

そして、本当は、11月7日がいつもの病院の外来だったんだけど
治験病院とのお話が早く済んだので、明日の外来に変更をお願いしておいたのですが

先ほどT女医から電話がかかってきまして・・・
治験病院でのお話の報告、そして、②ないし①で治療をしたいと伝えたら

「だったら、今、病棟が混雑しているから、1日も早く入院予約が入れたいの。
だから、あしたの外来まで待たないで、入院日を先に決めちゃいましょう。」
「それと、膝の事もあるし、念のために、入院前にPETも撮っておきたいんだけど」

との事。

「私はいつでも大丈夫です。」

ってお返事すると、「じゃ、予約を取って、もう一度電話するね～」って。

そして、もう一度電話が来て、PETは明日。入院は4日。
そうマッハで決まった次第でござります。

 

早く次の治療は始めた方が良い。
そうは分かっていましたが・・・この流れの速さは、まさに　“吉兆”　良い事のある前ぶれ

すべて使えるお薬は使い果たしたわたしですが・・・
これからの治療こそが、後に続く後輩患者達への道をうまく作れそうな予感しかしません

良いお手本、そして希望に繋がるように～～
がんばってきますね

 

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